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2021.10.18

補助的清掃用具をご存知ですか?

こんにちは🌻 大垣 ひまわり歯科 歯科衛生士です🦷 今日は、糸ようじ(デンタルフロス)についてお話しします♪ 皆さんは、歯磨きの後に、歯ブラシ以外の清掃用具を使用しますか? 毎食後に歯磨きをするだけでも大変なのに、それに加えて他の物も・・・? と、思われる方も、たくさんいらっしゃるかと思います。 実際に、私自身も歯科衛生士になるまでほとんど使用していませんでした。 しかし、歯ブラシだけで落とせる汚れ(プラーク)は、6割程度と言われています。 では、残りの4割は、どこに残っているのでしょうか。 その多くは、歯と歯の間と言われています。 毛先の細い歯ブラシを使用しても、歯と歯が隣り合っているところまで磨き切ることはできません。 汚れが残りやすいと言うことは、むし歯のリスクも高い場所と言えます。 実際にむし歯ができやすい場所として、 ・咬合面小窩裂溝(奥歯のかみ合わせ) ・歯頚部(歯と歯ぐきの境目) ・歯間隣接面(歯と歯の間) の、三箇所が挙げられています。 デンタルフロスは、歯と歯の間をきれいにするのに最適な清掃用具です。 当院では『 ruscello flos 』と言うデンタルフロスを販売しています。 おすすめの点を上の画像にまとめたので、ぜひ目を通してみてください♪ 別の補助的清掃用具については、またお知らせいたします。 使い方など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお声掛けください♪

子どもにおすすめの歯磨き剤って?

こんにちは🌻 大垣 ひまわり歯科 歯科衛生士です🦷 今回は、お子様におすすめの歯磨き剤についてお話しさせて頂きます。 当院では、小児向けの歯磨剤として2種類の歯磨剤を取り扱っています。 1種類目は、『Check-Up Kodomo 500』です。 この歯磨剤は、フッ素濃度が500ppmで、6歳以下のお子様にも使用して頂けます。 ※使用する際は、ご自身で口をすすげる年齢になってから。 ぶどう味で、美味しく楽しく、歯磨きの練習にご活用ください♪ 2種類目は、『Check-Up Kodomo 』です。 この歯磨剤は、フッ素濃度が950ppmで、主な対象年齢は6歳以上ですが、量を少なめにして頂ければ、6歳以下のお子様にも使用可能です。 例えば、7歳と4歳のお子様がいらっしゃるご家庭でも、歯磨剤を分けることなく、こちらの物を使用して頂けます。 アップル味とストロベリー味、2種類ございますので、お好きな味でご活用ください♪ Check-Up kodomo シリーズの特長として * フッ素滞留性を高めた独自の新処方。 * フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペースト。 * 歯や歯肉にやさしい低研磨性。 * 少量洗口に適した少ない泡立ち、やさしい香味。 * お子様に好まれる3つの香味とかわいいキャラクター。  上記の5点があります。 お子様の虫歯予防の定番として、一度使用してみませんか? 気になる方は、お気軽にお声がけください♪