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タグ:#歯科健診
2025.08.22
保育士ブログ健診時のお口の気になるポイント
こんにちは🌻 大垣ひまわり歯科 保育士の北山です お子さんの健診は、自治体で異なりますが、1ヶ月健診・3〜4ヶ月健診等があります。 歯科健診は、1歳半健診から始まり、3歳になる頃には、歯の本数が揃い、食べる力・話す力がぐんっと育ってきます。 その頃に行う3歳児健診は、お子さんの成長発達を確認する大切な機会です。 実は“お口”にも、成長と健康のサインがたくさんみられます。 今回は、3歳から4歳までのお子さんの「お口の気になるポイント」をお伝えします。 ①噛み合わせ 〜食べ方の癖、ありませんか?〜 ⚪︎ポイント ・顎をずらして噛んでいないか(横に動かしている) → このような噛み方は、顔のゆがみや噛み合わせのズレ、顎の関節に負担がかかることがあります。 ・受け口(反対咬合)や出っ歯(上顎前突)のような噛み合わせになっていないか → このような噛み合わせは、話し方や食べ方に影響することがあります。 ・食べ物を左右どちらかだけで噛んでいないか → 偏った噛み方は、将来的な歯並びや顔つきに影響することがあります。 食べている時の様子をよく観察してみてください。 ②発音 〜話すときのお口の動きのポイント〜 ⚪︎ポイント ・「さ・た・ら」行などの発音がはっきりしているか ・口がぽかんと開きがちではないか →発音が不明瞭だったり、口呼吸の癖があったりする場合は、お口周りの筋肉や舌の使い方が影響していることがあります。 ・舌小帯(舌の裏側にあるヒダ)が短く、舌の先端に近い部分についていないか。 舌小帯が短い場合は、舌を前に突き出した時にハート型にみえる特徴があります。 (文面の最後にイラストがありますので、一緒にご覧ください。) →生まれつき舌小帯が短く、舌の動きが制限されること(舌小帯短縮症)で発音や食事、嚥下に影響が出ることもあります。 ③食べ方や飲み込み方 ⚪︎ポイント ・よく噛んで食べているか ・くちゃくちゃ音を立てて食べていないか ・丸飲みしていないか →よく噛んだり、正しく飲み込む力は、唾液分泌量の増加、咀嚼能率の向上、消化・吸収の促進などに加え、食習慣の改善、味覚の発達、顎の発育、言葉の発達などに繋がります。 ご家庭でよく噛むことを促す声掛けを大切にしていきましょう。 ④こんなときは歯科受診をおすすめします! ✔ 噛み合わせがずれている・受け口や出っ歯が気になる ✔ 発音がはっきりしない ✔ 口がいつも開いている ✔ 食べ方や噛み方に気になる癖がある お口の癖や噛み合わせは、成長とともに自然に治るものばかりではありません。 3歳児健診は、お口の健康を見直す絶好のタイミングです。 小さな気づきが将来のお口の健康を守るきっかけになります。 早めの発見や対応が、お子さんの未来のお口の健康を守ります。 日々お子さんと関わる中で保育士として、小さな変化に気づくことは大切だと感じています。 お口のことで、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください! 毎日のケアや定期的な歯科受診で、お子さんの健康な歯を育てていきましょう! 【予防歯科・ホワイトニング】 大垣市・垂井町スグの歯医者 大垣 ひまわり歯科 保育士/北山