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タグ:#オーラルケア
2025.06.20
その他用途別オーラルケア用品の紹介
こんにちは🌻 大垣 ひまわり歯科です🦷🪥 皆さんは、オーラルケア用品と聞いて、どんなものが思い浮かびますか? 手用歯ブラシ、電動ブラシ、系ようじ など… 様々なものがある中で、オーラルケアの効果を高めるためにも用途に合わせてケア用品を使用することが大切です。 今回は、用途別にオーラルケア用品を紹介していきます♪ ◻︎手用ブラシ いわゆる、通常の歯ブラシです。 種類が多く、磨く力の強弱を指などの力加減で調整できるので、口腔内の状態に合わせやすいのが特徴です。 ◻︎電動歯ブラシ 機械的な振動により、効率的にブラッシングできるため、手用歯ブラシだけでは除去しきれなかった汚れも除去できます。 正しく使用することで、高い清掃効率を得られますが、扱いが難しい場合があります。 ◻︎タフトブラシ 歯ブラシと併用し、普通の歯ブラシでは届かない奥まったところや狭い場所を磨くのに便利です。 生え切っていない親知らずや、歯と歯が重なっているところ、矯正治療中の方におすすめです。 ◻︎歯磨き剤 むし歯予防・歯周病予防・ホワイトニング・知覚過敏ケアなど、ケアしたい目的が表記されているので、自分の目的に合うものを選択しましょう。 当院でも、様々な歯磨き剤を取り扱っております。 お気軽にお尋ねください♪ ◻︎デンタルフロス 歯と歯の接した面を磨くのに向いています。 指に巻きつけて使用するロールタイプと、持ち手がついているホルダータイプがあります。 ◻︎歯間ブラシ フロスで清掃するには隙間が広すぎる場合に使用します。 サイズも4SからLまで様々なので、隙間にあったサイズのものを使用するとより効率的です。 ◻︎マウスウォッシュ(洗口液) 主に歯磨き後の仕上げとして使用します。 細かい場所に潜んだ菌を減らしたり、口臭対策を目的としたものが多いです。 ◻︎舌ブラシ 口臭の原因になりやすい舌の汚れ(舌苔:ゼッタイ)を除去するのに使用します。 オーラルケア用品を使い分けて、お口の健康を守りましょう! また、ご自身のオーラルケアだけではむし歯や歯周病を完全に防ぐことは難しいため、歯科医院での定期検診をお勧めします。 【予防歯科・ホワイトニング】 大垣市・垂井町スグの歯医者 大垣 ひまわり歯科 歯科衛生士/吉岡