ブログ

blog

保育士ブログ

健診時のお口の気になるポイント

健診時のお口の気になるポイント

こんにちは🌻 
大垣ひまわり歯科 保育士の北山です

お子さんの健診は、自治体で異なりますが、1ヶ月健診・3〜4ヶ月健診等があります。
歯科健診は、1歳半健診から始まり、3歳になる頃には、歯の本数が揃い、食べる力・話す力がぐんっと育ってきます。
その頃に行う3歳児健診は、お子さんの成長発達を確認する大切な機会です。
実は“お口”にも、成長と健康のサインがたくさんみられます。
今回は、3歳から4歳までのお子さんの「お口の気になるポイント」をお伝えします。

①噛み合わせ 〜食べ方の癖、ありませんか?〜
⚪︎ポイント
顎をずらして噛んでいないか(横に動かしている)
→ このような噛み方は、顔のゆがみや噛み合わせのズレ、顎の関節に負担がかかることがあります。
受け口(反対咬合)や出っ歯(上顎前突)のような噛み合わせになっていないか
→ このような噛み合わせは、話し方や食べ方に影響することがあります。
食べ物を左右どちらかだけで噛んでいないか
→ 偏った噛み方は、将来的な歯並びや顔つきに影響することがあります。
食べている時の様子をよく観察してみてください。

②発音 〜話すときのお口の動きのポイント〜
⚪︎ポイント
・「さ・た・ら」行などの発音がはっきりしているか
口がぽかんと開きがちではないか
→発音が不明瞭だったり、口呼吸の癖があったりする場合は、お口周りの筋肉や舌の使い方が影響していることがあります。
・舌小帯(舌の裏側にあるヒダ)が短く、舌の先端に近い部分についていないか。
舌小帯が短い場合は、舌を前に突き出した時にハート型にみえる特徴があります。
(文面の最後にイラストがありますので、一緒にご覧ください。)
→生まれつき舌小帯が短く、舌の動きが制限されること(舌小帯短縮症)で発音や食事、嚥下に影響が出ることもあります。

③食べ方や飲み込み方
⚪︎ポイント
よく噛んで食べているか
・くちゃくちゃ音を立てて食べていないか
丸飲みしていないか
→よく噛んだり、正しく飲み込む力は、唾液分泌量の増加、咀嚼能率の向上、消化・吸収の促進などに加え、食習慣の改善、味覚の発達、顎の発育、言葉の発達などに繋がります。
ご家庭でよく噛むことを促す声掛けを大切にしていきましょう。

④こんなときは歯科受診をおすすめします!
✔ 噛み合わせがずれている・受け口や出っ歯が気になる
✔ 発音がはっきりしない
✔ 口がいつも開いている
✔ 食べ方や噛み方に気になる癖がある
お口の癖や噛み合わせは、成長とともに自然に治るものばかりではありません。
3歳児健診は、お口の健康を見直す絶好のタイミングです。
小さな気づきが将来のお口の健康を守るきっかけになります。
早めの発見や対応が、お子さんの未来のお口の健康を守ります。
日々お子さんと関わる中で保育士として、小さな変化に気づくことは大切だと感じています。
お口のことで、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!
毎日のケアや定期的な歯科受診で、お子さんの健康な歯を育てていきましょう!

【予防歯科・ホワイトニング】
 大垣市・垂井町スグの歯医者
 大垣 ひまわり歯科
 保育士/北山