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むし歯… なぜできる?

むし歯… なぜできる?

こんにちは🌻
大垣 ひまわり歯科です🦷🪥
皆さんは、歯科医院でむし歯の治療を受けたことはありますか?
一回も治療をしたことがない方より、小さなむし歯であっても治療をしたことがある方の方が多いのではないでしょうか。
頑張って歯磨きをしてるのに…
幼少期のむし歯治療がトラウマで…
など、日々のカウンセリングの中で、さまざまなお話を伺います。
今回は、むし歯がなぜできるのか、どんな予防法があるのかについてお伝えします。

むし歯は【歯質・糖分・細菌】の3つの要因が揃った時、かつ揃っている【時間】が長くなればなるほどできやすいと言われています。
お口の中にはたくさんの細菌が常在しており、食べかすなどの糖分を栄養にして歯の表面に歯垢(プラーク)を作ります。
付着した歯垢の中で細菌は糖を酸に変え、その酸によって歯の表面は弱くなり、むし歯になります。
通常成熟したエナメル質はpHが5.5〜5.7くらい(酸性寄り)になると【脱灰】を始めます。
この脱灰が始まるpHを【臨界pH】と呼んでいます。
この臨界pHは、歯の成熟度によって変化しますが、生えたばかりの永久歯(幼若永久歯)や乳歯、もともと歯の質が弱い状態で生えてくるエナメル質形成不全症の歯や、象牙質が露出した根面などはpH6.2あたりから脱灰が始まってしまいます。
臨界pHが高いと言うことは、よりむし歯のリスクが高いということが言えます。

口腔内では、歯が溶け出す脱灰と、溶けた歯が元に戻っていく再石灰化が日常的に繰り返し起こっています。
この脱灰と再石灰化のバランスが取れているときは、歯は健康な状態といえます。
ですが、バランスが崩れ、長時間の脱灰が続くと、むし歯になってしまうのです。

むし歯を防ぐためには、先ほどお伝えした3つの要因が重なる時間を最小限にすることが重要です。
普段の歯磨きや間食の取り方を気をつけることはもちろん、フッ素をうまく活用して歯質を強化することで、むし歯になりにくい丈夫な歯を育てましょう!

【予防歯科・ホワイトニング】
 大垣市・垂井町スグの歯医者
 大垣 ひまわり歯科
 歯科衛生士/吉岡