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タグ:#子育て
2021.09.21
日々のできごと虫歯になりにくいお菓子って?
こんにちは🌻 大垣ひまわり歯科 歯科衛生士です。 みなさん普段どんなお菓子を食べますか?? 今回は虫歯になりにくいお菓子の選び方についてお話していきます。 ⭐︎虫歯になりやすいお菓子の特徴 歯にくっつき、お口の中に残りやすいもの 長い間、お口の中に入れているもの 糖分が多いもの 表にあるようにキャラメルやチョコレートは糖分が多く、長時間お口の中に入れていたり歯にくっついたりするため虫歯になりやすいです。 逆に、糖分がないお菓子や糖分があっても口に残りにくいアイスクリーム、せんべいなどよく噛むものは唾液が出るため、虫歯になりにくいです。 虫歯になりやすいお菓子は食べてはいけないわけではありませんが、だらだら食べをしないように時間を決めたり、食べたら歯を磨くことを心がけていきましょう。 このようなことに気をつけながら虫歯になりにくい口腔内環境をつくっていきましょう。 大垣 ひまわり歯科 歯科衛生士
2021.09.01
日々のできごと赤ちゃんに口臭?
こんにちは、大垣 ひまわり歯科の太田です。 赤ちゃんに顔を近づけると今までは、無臭だった寝息。 いつの間にか「あれ?臭いがする」と言う経験は、ありませんか? 僕も最初は驚きました。 口臭が始まったのかなと思いお口の中をチェックしました。 でも実際は、今までは歯がなくミルク中心の食生活、そこから歯が生え離乳食が始まり、だんだん大人に近い食生活が始まります。 お口の中の環境や食生活の変化によって臭いが出てきています。 ある程度生理的なものなので基本は心配ないです。 ただ、歯が生えている以上、虫歯のリスクは常にある状態、大人のようには難しいですが優しくブラシをしてあげましょう。 赤ちゃんのお口の中は、初めは菌がいない状態でスタートします。 そこに歯が生え始めると虫歯菌が生息する場所が出来ます。 多くは、3歳までに感染し定着すると言われています。 その虫歯菌は、周りの大人や兄弟からやってきます。 子育てに協力されている方のお口の中を綺麗にすることも赤ちゃんの虫歯予防に繋がります。 一緒にお口の中の環境を整えて家族で虫歯予防しましょう。 大垣 ひまわり歯科 歯科医師 太田 大樹
2020.11.19
日々のできごと赤ちゃんの歯ぐきのできもの
こんにちは、大垣 ひまわり歯科の太田です。 産まれたばかりの赤ちゃんは、歯がありません。 まれに先天性歯といい産まれたばかりでも歯が生えてることもあります。 多くは、無歯顎といわれる状態です。 その歯ぐきに白いできものがあることがあります。 上皮真珠といい、歯を作る過程で吸収せず残った組織の名残です。 歯が作られた証ですね。 成長とともに自然に消えていきます。 子育ては、不安なことばかりですが心配しないでください。 大垣 ひまわり歯科では、お子様の診察も力を入れています。 気軽にご相談下さい。 大垣 ひまわり歯科 院長 太田 大樹